商品情報にスキップ
1 7

えいこく屋×ヒトツチ 瀬戸キャニオン紅茶(ダージリンアールグレイ)

えいこく屋×ヒトツチ 瀬戸キャニオン紅茶(ダージリンアールグレイ)

通常価格 ¥594
通常価格 セール価格 ¥594
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
詳細を表示する

陶土採掘場をモチーフにした「瀬戸キャニオン紅茶」

千年以上続くやきものの産地として、やきものをつくり続けている愛知県瀬戸市。まちの風景を伝えるシリーズのひとつとして、オリジナルパッケージの「瀬戸キャニオン紅茶」(ダージリンアールグレイ)をつくりました。お願いさせていただいたのは、名古屋・覚王山に本社があり、瀬戸に工場がある紅茶専門店「えいこく屋」です。

瀬戸の手土産に最適です。


1袋3g入りが8袋入り。

香り高いダージリンの茶葉に、ベルガモットで柑橘系の香りをつけたフレーバーティです。アールグレイは、通常、癖のないセイロンティーやキーマン茶に、ベルガモットで香りづけされることが多いです。ダージリンと掛け合わせた紅茶は稀です。ぜひ香りの違いをお楽しみください。

ホットティーにする場合は、ティーカップでお湯を温め、沸騰したお湯を約180mlをカップに注ぎ、ティーバッグを1つ入れます。約3分蒸らして、ティーバッグを取り出して出来上がり。アイスティーで飲みたい場合は、約120mlの熱湯を注ぎ、3〜5分ほど蒸らして、氷を入れたグラスに注いでください。ミルクティーもおすすめです。

瀬戸キャニオンとは?

参考に民間の鉱山「加仙鉱山」にて。

“瀬戸キャニオン”とは、瀬戸市内にある露天掘りされた巨大な鉱山で、グランドキャニオンのような雄大な景色から名付けられ、地元で親しまれる名前です。蛙目、木節といった良質な粘土に加え、ガラス原料となる珪砂が採れる、真っ白で神秘的な鉱山です。一般の人には開放されていないため、中に入ることはできません。

カバーイラストには、上空からの陶土、山、採掘場に溜まった雨水などが抽象的に景色が描かれています。なお、インターネットを利用して、衛星画像などで尾張瀬戸駅を検索すると、周辺に真っ白な空白地帯が現れます。

 

紅茶専門店「えいこく屋」

1978年に名古屋の覚王山に創業した紅茶店です。独自のコネクションでインドやスリランカを中心に産地の農園と直接つながり、紅茶を直輸入されています。お値段がとてもお手頃で、日常的に飲みたくなる紅茶です。瀬戸には工場があり、世界中の紅茶の輸入、在庫、保管、加工、製造、出荷物流を担っています。「ヒトツチ」では、工場へ直接仕入れにおじゃましています。


「えいこく屋」覚王山本社。左にインド料理店、右に紅茶専門店が並ぶ。

 

カバーイラストはアーティストの加藤ノブヤさん

加藤ノブヤ
1986年岐阜県生まれ。2009年金沢美術工芸大学デザイン科工業デザイン専攻卒業。メーカー勤務ののち、画家に方向転換。自然物の美しさを作為なく素直に、水墨画のエッセンスを取り入れた水彩の技法で表現しています。展覧会のほか、イラスト、壁画の受注制作が主な活動内容。現在、瀬戸市内のアートスタジオ「タネリスタジオ」を拠点に活動中。

[商品情報]

名称:紅茶ティーバッグ
原材料名:紅茶(インド製造) / 香料
内容量:24g(3g×8袋)
賞味期限:2025年8月
製造者:株式会社えいこく屋 
製造所:株式会社えいこく屋瀬戸営業所